今日、お年寄りを連れて名古屋 東山タワーに行ってきました。(私の仕事場は、特養です。外出レクレーション)
この東山タワーは、つい最近できたと思っていましたが出来て28年にもなるんですね。新しいと思ったのですが時がすぎていました。
時々見てくれる君へ。時間が必要かもしれません。ファイト‼️
8月20日に「破砕」し一次発酵を開始しました。翌日に、つぶしたマストの糖度が17度だったので、このままだとアルコール度数で9度程度のワインにしかならず、雑菌にやられる危険があるので13度程度のワインを狙い砂糖を投入しました。
気温も高く発酵の進んだので本日8月28日「搾汁」して二次発酵に入りました。2,193gのマストから1,541gのワイン(まだ果汁)が取れました。搾汁率70%。
「マスカットベリーA」は、「山ぶどう」や「メルロー」に比べると色が淡いですね。どんなワインができますやら。
今年のワイン作りは、自分の畑で作った葡萄で、自分でワインを醸造し、自分でビン詰めもして、自分で飲む、究極のワイン作りです。
ワイン作りに使うもの。左から東急ハンズで買った赤ワイン用ワイン酵母、師匠本、アルコール:ビンなどをこれで拭きます。糖度計:アルコール度数計もほしいのですが高くて難しいので糖度×0.55=アルコール度数とします。
干しブドウのようになったベリーAも入れちゃいます。
除梗後:左がメルロー93ℊ、ベリーAは2,100g
手で破砕してビン(4L梅酒ビン)へ。
つぶしたブドウの糖度を測定。17度。このままだと出来上がるワインのアルコール度数は9度ほど。これでは雑菌にやられる危険があるので後ほど「補糖」が必要です。
これに、ワイン酵母をパラパラと振りかけて出来上がり。(ブドウの量が少ないので酵母の量も適当に。) さあ、1次発酵の始まりです。
2016年8月17日 川名山ビンヤード第4農園のメルローを収穫しました。 115g惨憺たる結果でした。果房は結構あったのですが鳥に早くからやられ、また暑さからか熟成が早すぎてしぼんでしまったようです。これでは醸造は無理です。
収穫前の第2・1農園マスカットベリーAの状態。枝などは枯れているものもあります。
2016年8月19日 第1・2農園のマスカットベリーAを収穫しました。2,039g採れたので何とかワインが作れそうです。
一番りっぱな果房。217g。
予定では、メルローとベリーAを別々に醸造して後で混ぜるはずでしたがメルローが不作だったのでベリーAにメルローを加えて醸造しようと思います。
今年の収穫は終わりました。なかなか農業は難しいもんです。名古屋の街中なので気温が高く思ったより早く色づきました。まあ初めての収穫はこんなものでしょうか。
家族と犬で岐阜県の「ひるがの高原」に出かけました。
ここは、ひるがの高原にある「分水嶺公園」。湿原から流れ出る水はここで、右に行けば「庄川」を下り日本海に注ぎます。左に行けば、「長良川」を下り太平洋に注ぎます。長良川は延長166㎞で途中にダムがない大きな川です。しかし悪名高い長良川河口ぜきがありますがアユも遡上するとてもきれいな川です。庄川は、延長115㎞で途中に御母衣ダムや白川郷などを流れ高岡を経て富山湾に至ります。庄川は鮭も遡上します。
湿原が広がる高原は私の好きな場所です。
帰りに長滝白山神社に寄りました。ここは、白山信仰の盛んなとき美濃馬場として美濃側の登山口でした。そもそも白山の開山は「泰澄」で神仏習合で神社とお寺が一体化した場所です。
奥が長滝寺の大講堂、手前が神社の拝殿。参道には宿坊跡があり隆盛だったことを忍ばせます。 今は、ポケストップでした。ポケモンゲットだぜ。
今後は白山登山も計画しなければ。