4月2日に瓶詰めしたワインにラベルをを貼りました。左から「山形 ルージュ」「アンサブル 芳野」「川名山 ルージュ」の完成です。
少し寝かせましょう。防腐剤を入れてないので長期は無理です。そこそこで飲んじゃいましょう。完成して思いますがワイン造りはブドウ作り。農業です。ブドウが熟れるのが早く旨味が出ていません。メルローは冷涼な気候が必要でしょう。名古屋(川名山ビンヤード)は暑すぎますね。
4月2日に瓶詰めしたワインにラベルをを貼りました。左から「山形 ルージュ」「アンサブル 芳野」「川名山 ルージュ」の完成です。
少し寝かせましょう。防腐剤を入れてないので長期は無理です。そこそこで飲んじゃいましょう。完成して思いますがワイン造りはブドウ作り。農業です。ブドウが熟れるのが早く旨味が出ていません。メルローは冷涼な気候が必要でしょう。名古屋(川名山ビンヤード)は暑すぎますね。
天気もいいので名古屋城に犬の散歩に行きました。建物内は入れませんが城内は犬OKです。
我が芳野小屋の癒し犬も健やかに育ちもうすぐ2歳です。
「名古屋おもてなし武将隊」は、地元では有名ですが、「服部半蔵 忍者隊」という忍者姿のおもてなし集団と出くわしました。我が犬は、尻尾フリフリ近づき腹を見せて撫でられていました。黒装束の忍者に懐いては番犬失格ですね。
長野県塩尻市に出来た、「サンサンワイナリー」に行ってきました。
友人が務める名古屋の社会福祉法人が運営するワイナリーです。行くまでは期待していませんでしたが、なんとなんと本格的なワイナリーでした。まずはビンヤード。標高840m~864m 8%の傾斜がある西向きの土地で寒暖差があり水はけもよく理想的な環境だそうです。メルロ、シラー、シャルドネの3種のブドウ7,200本を垣根仕立てで栽培。
ワイナリー内を案内してくださったゼネラルマネージャーの戸川英夫さん。知る人ぞ知る醸造家。
最新鋭の醸造タンク。氷結製法のタンクもあるそうです。(タンク容量は3,000リットル程度で畑単位で仕込みができるそうです。)
フレンチオーク樽。3ヶ月~6ヶ月寝かせます。
併設するレストラン「ボッデガ」で赤メルロー、白シャルドネをたっぷり飲みました。美味い‼️
お土産に「シャトーサンサン メルロー2015」を買って帰りました。
自社農園サンサンビンヤード産メルローの糖度22度を超す原料を使用。発酵後自然流出ワインを村名入りフレンチオーク樽で熟成。との説明あり、ほんまもんです。
昨年8月20日に潰したマスカット ベリーAの赤ワイン。色が薄いですね。ベリーAの味はしますが、辛い。アルコール度が予定より高かったかもしれません。失敗ですね。でも、ぶどう栽培から手がけた記念すべきワインです。
左が、山形県産のヤマブドウを昨年10月16日に潰した赤ワイン。今年は少し甘さとフルーティ味が薄いような気がしました。
煮沸した360ccのビンにワインを詰めて、煮詰めたコルクを
打栓機でビンに埋め込みます。白のシュリンクフードを被せて出来上がり。
さて、マスカットベリーAで1本。ヤマブドウで3本、そして双方を半々ミックスしたもの「アンサンブラージュ」を3本。ビン詰め完了です。ミックスは、お互いの欠点を補って美味いかもしれません。次は、ラベルを貼って出来上がり。