(写真は、昨年の信州塩尻「林農園」)
今年の抱負は、葡萄畑を作ることです。
すでに、山梨県の植原葡萄研究所に葡萄の苗を発注しました。
ヨーロッパ系ワイン用の「メルロー」2本と日本での改良品種「マスカット・ベーリーA」を2本、計4本のブドウの苗を育てるつもりです。3月下旬には届くことと思います。
昨年までのワイン作りは、芳野小屋農園で採れるほんのわずかなデラウエアを山形県から取り寄せた「ヤマブドウ」や熊本県から取り寄せた「マスカット・ベーリーA」に入れてワインを作っていました。今年は本格的なワインぶどうの苗を育てるので収穫は2から3年先になるでしょうが100%自分の農園のブドウでおいしいワインを作りぐびぐびと飲みたいものです。