工房は整備中でした。
私の調べでは、この工房は、「社会福祉法人AUJ自立の家」の知的障害者通所授産施設「ピア名古屋」が運営しています。ピア名古屋は多治見修道院の葡萄畑でブドウのお世話をして、そのワインの販売もやっています。そこだけの生産販売では障害者の自立を目指のには規模が小さく、ここに各方面から支援を受けワイナリーを作ったそうです。
実は同法人は私の勤め先の近くにあり多少高齢者介護の仕事にも関わりがあって、ブドウの樹のオーナーになれる(個人会員5,000円特典付き)「ワインの樹の会」の申し込み書もいただいていたので見学に行ってきました。職員の方は居られなかったので再度訪問することにしましょう。