豊田市というと自動車工場を思い浮かべますが、北西側に広大な自然(田舎)があります。
今年3回目の訪問。ぶどう畑までは、途中からダートな道となります。
赤ワイン用も見事に実っています。品種は聞かなければわかりません。
ここのワインは、自社農園のぶどうだけで作っているはずです。畑はよく手入れされ「作り手」の心意気が伝わります。
麻井宇介から城戸亜紀人さらにここの須崎大介。
私にとって、麻井の著書「ワイン作りの思想」は、ワイン作りのキッカケになりました。読み返した新書はこの本だけです。城戸ら日本ワインの革命児たち「ウスケボーイズ」河合香織 著は、楽しく読みました。城戸ワイナリーで修行したこの須崎のホームページはカッコ付けすぎであまり好きではありませんが、ワインの作り手としてはこれからも注目し、追いかけていきたいものです。