南木曽岳1,679mに登ってきました。中山道妻籠宿の奥から登ります。木曽のヒノキや高野まきなどの森の中、急登・急坂の連続でした。
木曽山脈(中央アルプス)の主稜線から西に派生する尾根上にある。御嶽山、木曽駒ヶ岳とともに、木曽の三岳に数えられており、古くから信仰の山として修験者に登られていた。また、木曽地域で登山対象の山として、南木曽岳・風越山・糸瀬山の3山が、木曽三山と言われている。花崗岩質の岩山で、山頂付近では花崗岩の巨石が乱立し、鏡ヶ池と呼ばれる池と避難小屋がある。
いたるところに梯子がありました。ここは板が折れそうで怖かった。
山頂部は、穏やかでそれまでの急登が嘘のようです。
山頂部にある避難小屋。このクラスの山にしてはしっかりした安全施設ですね。
お昼は、この近くでラーメンを作って食べました。
下りは当然急下降、梯子の連続で滑ってストックを折ってしまいました。
今回もこの本を頼りに「キネシオロジーテープ」で、ももの筋肉・膝関節・ふくらはぎの筋肉などに予防テーピングをして登りました。効果抜群ですね、年取っていますと。