芳野小屋の日誌

小屋の暮らしと、犬、畑、登山、ワイン等の日々

エビスグサ

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 頼んでおいた「エビスグサ」の種が届きました。購入先は「マルシェ青空」というところで珍しい植物の種を取り扱っているようです。ハバネロの種を頼んで植えたらただの獅子唐だった。などの苦情がネットで見受けら心配ですが、本物かは育ててみないとわかりませんね。まずはこんな花が咲くようです。

エビスグサ(マメ科)

エビスグサ:マメ科。北米原産、日本には18世紀初めごろ渡来。漢方では種子が緩下、強壮薬、眼病の薬として用いられる。民間では種子を焙じたものを「ハブチャ」と呼び、お茶と同様に用いると便通をよくし、健康増進に良いといわれる。

最近読んだ、つばた英子・修一著「ときをためる暮らし」にありましたので、さっそく我が家庭菜園の耕作物リストに入れました。種が取れたら焙じて飲んでみます。今年は少し畑頑張ってみます。

でも違う豆が出来てもそれはそれでよしとしましょう。