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芳野小屋の日誌

小屋の暮らしと、登山やワインの日々

ソフト食

介護

昨日、試食をしました。

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私の仕事場(特別養護老人ホーム)では、入居のお年寄りの食事は、嚥下機能の低下などにより食事形態がいろいろと違います。ご飯は、普通のご飯→軟飯(中間の硬さ)→おかゆ→かゆゼリー(ご飯をミキサーにかけて粉を入れ固めたもの)に分かれます。おかずは、普通→ひとくち大カット→きざみ→極きざみ→ゼリーの順で細かくきざんで食べやすくします。最後のゼリーはおかずを(皿ごとに)ミキサーにかけますので味も色合いも混ざってしまいます。今後は上記写真のようなソフト食を提供することとしました。

ソフト食は、上の写真のようにサバの味噌煮をサバ・みそたれ・ネギを別々にミキサーをかけて別々に固めます(実際はもっと複雑)。これなら味が分かれておいしく食べられます。

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上の写真は普通食。ささみのパン粉焼きなど。

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上の普通食をソフト食にしたもの。「彩り」もあります。

施設の食事はそのほかに、療養食(糖尿病・腎臓病・貧血など)、胃瘻などに対応しています。病院ではありませんが細かい対応が必要です。