↑①オリンパスTG-6顕微鏡モード、焦点距離30mm、絞りF3.2 シャッター速度1/200秒
今日は、早朝より畑で野良仕事。エノコログサの写真は「顕微鏡モード」というのを使ってみました。被写体に1cmまで寄れます。まだまだ拡大できそうです。 ご覧の通り草ぼうぼうの畑でが。
↑②iPhone SE オート 焦点距離141mm、シャッター速度1/1116秒、絞りF1.8 、ISO20
↑③オリンパスTG-6 オート 焦点距離74mm、シャッター速度1/125秒、絞りF4.9
②・③は名古屋城です。ここしばらく「金のシャチホコ」は、下界に降ろされ、地域経済の振興を目的に岐阜県中津川や長野県木曽福島、名古屋栄などで公開展示されていましたがそろそろ元の天守閣に戻りそうです。
②は、iPhoneSEのカメラでいっぱいのズームで撮りました。③は、TG-6のいっぱいズームで撮りました。iPhoneのカメラは、F1.8と明るいレンズで画素数等はわかりませんがかなりきれいに撮れると思います。ただズームは光学式ではないのでやはり拡大はつらいですね。
ところで、TG-6を買ったばかりですが、もう少しいいカメラが欲しくて仕方ありません。
そして、写真を趣味に加えたいです。でも細部まで凝って写真を撮っていくでしょうか? 初めて買ったニコンEMの時も、キャノンG7Xの時も趣味までは至っていません。カメラを買うときは、今回のオリンパスTG-6の時と同じように熱くなりましたが。
YouTubeに写真のいろいろな情報があります。最近チャンネル登録したのは、「矢沢隆則」。プロのカメラマンで経歴を見るとレースクイーンを撮る仕事が写真家のスタート。語り口がよく、また歳を取っているので好感が持てるのかもしれません。若い人のカメラ談義はどうも信用できない気がします。でもこの人のYouTubeは、レンズ交換式カメラをベースの本格派なので参考にできるか考え物です。そこまではまるとお金がいくらあっても足りません。機材に凝ることを趣味にはしないようにしましょう。
写真の本では、荻窪圭著「デジカメ撮影の知恵」をだいぶ前に買っています。この著者は名古屋出身のフリーライター。この本は結構何度も参考にしています。また、昔、ニコンの100mmの望遠レンズをもって残雪期の剣岳を撮影しようと剣御前でテントを張って2泊したこともありましたね。そう考えるとやはり写真が好きだったのかなー。
とにかくいい写真や絵画を意識してたくさん見ていくことにしましょう。